1 　 2017/07/06(木) 22:38:53

練習はすごいきつかったですね。腹筋とか腕立てとか、そういうメニューが結構あったので。回数も５００回、５セットとか。
走って基礎運動してまた走って。常にその繰り返しだったので、ほんとにしんどかったですね。

厳しい練習によって基礎体力の下地ができた。あれに耐えたからこそ、けがをしにくい身体ができたんじゃないかなって思います。

やらされてここまで来たので。自主的にやらないと意味がないって言われていますけど、やらされる練習でも意味があると思いますね。
遠回りするかもしれないですけど、絶対に実にはなります。

納得いかないことが多かったですけど、歯を食い縛って我慢することで、少々のことじゃへこたれない前向きな気持ちになれました。
やっぱ厳しい練習も逃げたくない、負けたくないという気持ちがあったので。だから、どんなことがあっても取り組めたんじゃないかな。

心技体の中で、一番大事なのは心だと思うんです。心が体を動かしてくれる。強い気持ちというのが大事ですね。弱気になりながら、挫折しながら今に至るわけです。
その度に反発心に変えて「次はやるぞ」って。その繰り返しなんで。反省はしっかりしますけど過去は振り返らずに、前だけ見て進んでいく気持ちでずっとやってきました。

続き
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK6F6GRSK6FPITB01G.html


3 　 2017/07/06(木) 22:43:51

県工よね


4 　 2017/07/06(木) 22:44:17

ほんま努力型やな


5 　 2017/07/06(木) 22:44:49

キャプテンやったんか


6 　 2017/07/06(木) 22:46:14

新井さんはプロでも悩んだ時に県工の先生尋ねたりしてたらしいね


7 　 2017/07/06(木) 22:50:10

昔からデカかったんかな


8 　 2017/07/06(木) 22:52:50

新井さん、ずっと厳しさに耐えとるね


9 　 2017/07/06(木) 22:57:38

県工は甲子園、夏5回、春5回
http://u111u.info/jT66

10 　 2017/07/06(木) 22:57:52

広島県立広島工業高校出身プロ野球選手
新井貴浩（広島）
石田健大（DeNA）
宇佐美塁大（日本ハム）
和田凌太（元巨人育成）
高津臣吾（ヤクルト投手コーチ）
中東直己（元広島）
小林誠二（元広島）
畝龍実（広島投手コーチ）


12 　 2017/07/06(木) 23:00:10

＞同級生に厳しかったです。気の抜いた感じでエラーすると厳しいこと言っていました。
＞練習に対する姿勢を見て、「それは違うんじゃないか」みたいな。
＞けど、一生懸命やっている人に対しては、そういうことはなかったですね。

スラムダンクの赤木的な…？


13 　 2017/07/06(木) 23:07:05

新井は普通にフィジカルエリートじゃん



14 　 2017/07/06(木) 23:15:48

>>13
タッパあるからな
高校の時どうなんか知らんけど


15 　 2017/07/06(木) 23:17:10

体格良くても大学時代はドラフトかかりそうになかったくらいやからプロ入ってからも相当努力したんやろ


16 　 2017/07/06(木) 23:19:21

　高３の時、３回戦で広陵に勝ったけど、４回戦で西条農業に敗れました。
　当時の広島市民球場でやって負けて、球場の裏でみんながすごい泣いていた。とっさに「自分が泣いたらだめだ」っていう風に思いました。
　でも学校に帰って号泣しましたね。泣かないっていう風に我慢したんですけど。みんなの前で「キャプテンあいさつ」ってなったときに最初の一声目から言葉にならなかった。
　悔しさというより、寂しさですかね。もうこれで終わったという感情。もうみんなと野球できないという思いがそうさせたんでしょう。

この辺が新井さんらしい


17 　 2017/07/06(木) 23:20:25

朝5時に出て夜11時に帰るとか元気すぎやろ
http://u111u.info/jT66

引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1499348333/